こんにちは…

Jimdoジンドゥー大好きの 新井です！

 

この記事を書くキッカケになる

出来事がありました。

 

それは、

 

Jimdoジンドゥーを使って自分で作った

ある人のホームページを見て、

驚いたのがキッカケです

 

 

私は仕事上、

出会った方のホームページを見ることにしているのですが、

 

初めてお話しをした

ある人のホームページのトップページを見て、

思わず

 

「あっ 文字が無い！」

 

と

口に出ました。

 

このようなホームページは、

初心者が、

無料でホームページが作れるシステムを使って、

自分でホームページを作る人に多く見られる現象です。

 

ホームページを持つと、

ヤフーやグーグルなどの検索サイトで

 

あるキーワードで検索された時に

検索結果の表示順位が、

とても気になるものですが、

 

その検索結果の表示順位にかかわっているのは、

そのホームページWebサイトを構成している

テキスト（文字）データだけなのです。

 

検索結果の表示順位に大きく影響するＳＥＯ対策も、

設定も工夫も全てテキスト（文字）で行うのです。

 

そして、

一番検索結果の表示順位に大きく影響しているのが、

 

「サイトタイトル（ホームページの名前）」

 

「ディスプリクション（ホームページの概要説明文）」

 

です。

 

これもやはりテキスト（文字）データなのです。

 

その理由は、

 

検索サイトのグーグルは、

検索順位を決めるいじょうは

インターネット上にある全ての

ホームページWebサイトの評価をすること、

内容を把握をすることが

絶対に欠かせない作業なのです。

 

そのため、

クローラーと言う検索ロボットを使い

インターネット上を巡回させて、

 

個々のホームページWebサイトの情報を

絶え間なく日々収集しているのです。

 

そして、

そのクローラーと言う巡回ロボットが理解できるのが、

テキスト（文字）データだけなので、

 

画像の中に文字があっても

その文字は文字データではなく、

画像データと認識するのです。

 

では、

写真やイラストや絵柄など、

画像を利用する価値とは！

 

ホームページを見ている人に伝える

テキストデータの内容を、

 

• 分かりやすくする
• 雰囲気作り（気持ちを盛り上げる）

 

ためです。

 

このこと自体はとても重要ことで、

 

新規のお客の獲得が出来るか！

集客できるか！

 

を大きく左右する重要なことでもあるのです。

 

そこで大事なことは、

 

ページに貼り付けた画像を文字で分かるようにする！

 

ことです。

このことが簡単にできる機能が

Jimdoジンドゥーにはあります。

 

それが この下記の画像です ↓

上の画像が、

Jimdoジンドゥーの画像を貼りつける作業設定画面です。

 

キャプションとは、

ホームページを見ている人に読んでもらうための

画像の下に表示されるテキストデータです。

 

そして、

ネット上を巡回する検索ロボットの

クローラーに読ませるためのテキストデータが

 

「代替テキスト」

 

です！

 

この「代替テキスト」に

何の写真なのかが分かる説明を入力します。

 

ただし、

ここで注意することがあります。

 

それは、

この写真が、

 

「このホームページにとって必要な写真」

「そのページの内容に必要な写真」

 

であることが分かるような

説明文を書くことです。

 

この写真の説明文が

このホームページと全く関係のない説明文だと、

かえってグーグルに悪い評価を与えることになりますので

 

要注意！

 

もし、

ホームページと関係のない写真や画像、

説明のつかない写真や画像を設置する時には、

キャプションだけ入力して、

 

「代替えテキスト」の枠は、

未入力のままにします。

 

そうすることによりその写真や画像は、

 

画像があることは分かるものの、

何の画像なのかが分からず、

評価のしようがないということになりますので、

 

検索表示順位に何の影響も与えません。

 

 

ホームページの基本知識がなくて、

ホームページを自分で作る人に良くあることが、

 

文章を考えることに慣れていないため、

ついつい「お絵かきソフト」のようなもので

大きな画像を作ったり、

 

手作りで

コピー機やスキャニングやデータ変換を使って原稿を作り、

それを画像データにして

ホームページのデータとして貼り付けてしまうことです。

 

できた画像は

広告看板のようなものです。

 

その画像が大きければ、

ホームページの広い範囲を

埋めることが出来ますから、

 

見た目には、

その画像データでページの広い部分が埋（う）まり、

そのページが出来上がったと判断してしまうのです。

 

でも、

それは、

見た目のことであって、

 

先に記したとおり、

グーグルの巡回ロボットのクローラーは、

画像データは

検索順位に影響するデータに

変換できないのです。

 

そのため、

本人は、

工夫して手間暇と費用をかけて

大きな画像を作って満足しても

グーグルの巡回ロボットは

画像は全く理解のできないので、

 

手間をかけて作って設置した画像は

見た目には文字があっても

無いものと同じことになり、

 

グーグルの検索ロボットのクローラーが

そのページから取得する情報は、

テキスト（文字）データの少ない未完成なページと判断するのです。

 

そのページがトップページ（最初のページ）だとしたら、

 

しかも、

ビジネスやご商売で使うホームページで、

グーグルやヤフーの検索サイトを経由してくる検索ユーザーを

集客の対象としたホームページWebサイトだとしたら、

 

「致命傷」

 

になります！

 

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あなたの作成したホームページは

 

大丈夫ですか？

 

あなたは、

ホームページを作る前に、

 

「ホームページとはどのようなものなのか？」

 

を

勉強しましたか？

 

以上